履修登録完了。教職に関する科目を18単位、それ以外で39単位。うちスクーリングは2科目。上限いっぱいまで登録したが、1年の目標としては教職12単位、それ以外は30単位修得。なんとかやり切りたい。
現在は博物館・美術館に関する参考書籍を読んでいる。興味深い内容だが、どうも集中できない。昔ほど長時間の読書ができなくなっている。たぶん慣れの問題。ここ何年もSNSなどの短い文章しか読んでいなかったからかな。
ムサビ通信の卒業と教員免許取得を目指して改めて履修計画を検討した結果、当初の予定の三年間での卒業は無理そう、という結論に達した。この一年、必修単位を全く修得できていないのが一つの原因。もう一つは現時点で卒論のテーマを何も思いつかないから。卒論のテーマがおおよそ見えているなら二年後の卒業を目指すことができたと思う。
後悔したところで時は戻らないのでやるしかない。あとアルバイトもしないと。遊ぶお金がなくなってしまう。
作り直した履修計画によると、1ヶ月あたり課題を6つ提出するのが目標になった。大変。
とりあえず先ほどデッサンを1つ仕上げたので気分が良い。
レポートが全く進んでいない。
21日に「クレーの手紙」をやめて「クレーの日記」を読むと決めたが、22日以降、ほとんど何もしていない。なんでこんなにやる気が出ないのか考えると、まず”面白い”という好奇心が薄い状態なのが一つ目の原因、「クレーの日記」を読み始めてもつまらないと感じてしまいスマホでSNSを見てしまい時間が経ってしまうのが2つ目の原因。
題材選びを間違えたのかもしれない。あるいはやり方がまずいのかも。完璧主義者の傾向があるため”このくらいで良い”というのができず、でもやる気がないから自分が理想とする状態まで課題をこなすことができず、やる気が低下する、課題が進んでないから自己肯定感が下がりさらに憂鬱になるという悪循環。
29日16時が今期の課題の締め切り。とりあえずなんとか形にして出したいけど、果たしてできるのか・・・?
昨日は2時間、今日は1時間半、「クレーの手紙」を読んだ。
この2週間「クレーの手紙」読み進めてきたが課題は進んでいない。これはやり方が間違っている気がする。「クレーの手紙」はパウル・クレーの人生観・芸術観を知るには良い本だけど、年譜を作るという今の課題に必要な情報が直接出てくるわけではない、と考えるようになった。前に進んで来る気がしないのでこれはやめる。明日は「クレーの日記」を読んでみる。
今日は1日雨。というか今週ずっと雨模様。
去年、体育くんのライブに初めて行った。音に合わせて体を揺らすのが楽しかったし、体育くんの喋りがとにかく上手くて面白かった。まるで漫談家みたい。ザ・トランスミュージックって感じの曲が一番好きだった。
全体的に演劇みたいな印象のライブ。体育くんしかできないような、演劇とテクノミュージックとお笑いの融合。私は『MUSIC VIDEO』『感情のピクセル』『なにやってもあかんわ』『おっさん』くらいしか彼の曲を知らなかったので、ライブを体験して、彼の主戦場、一番得意なところはEDMやトランスミュージックなんだなということを理解した。得意な分野がテクノなのに、王道JーPOPが似合う歌い方と声質なのが面白いな。パソコン一つ、身一つでどこででも自分のライブができるっていうのもかっこいい。
一番印象的だったのは、客層が幅広かったところ。十代の若い子もいたし、50〜60代かなって感じの夫婦もいた。体育くんのライブってすごく来やすいよね、心理的に。本人のキャラクターのおかげで初めての人も気軽に行ける。すごく素敵なことだと思う。
あと今回本人のお見送り付きだったんです。体育くん、テレビで見るよりハンサムだったよ。
2023年11月12日 DORUM LOGOS
午前中は歯医者へ行った。すごく丁寧に説明をしてくれて感じが良かった。
午後は『クレーの手紙』を読み進める。読んでいたら眠気に逆らえず昼寝をしてしまった。しかも1時間以上。どうしても今日は眠かった。なんでだろう。
結局、本は1時間半程度しか読めていない。
2月末が課題の締め切りなので、なんとかやり切らないといけない。難しい課題ではないが全然進めることができない。集中力が続かない。多分つまらないから。
日記は課題の進み具合をどこかの誰かに公開することで自分にプレッシャーを与えたかったから始めた。実際、効果はある。昨日の日記に書いたから、今日はやらなきゃという気持ちになって、多少なりとも本を読み進めることができた。
とにかく10年分のパウル・クレーの年譜を作らないと。